録画しておいた映画「ミクロの決死圏」を観た。映像かっけー! 1966年っていったらアポロが月に行くより前の話なんだぜ。今観るとツッコミ所満載なのもまた良し。紅一点のコーラさんが不必要なまでにお色気たっぷりで素敵だわー。
とりあえずラスト、体内に置いてきた悪い奴&潜航艇が復元して患者さんごとドーン!になるんじゃないかと心配過ぎる。
↑と思ってwikipedia見てたら…アシモフのノベライズ版ではその点フォローしてるらしいのですごく気になる。どう辻褄合わせてるんだ…とりあえずAmazonのカートに入れときました(※今すぐってわけでもない本はとりあえずカート入れて送料無料の1500円分になったら発注することにしています)

で、またしてもうろ覚え記憶なんだけど、昔SFマガジン掲載の短編で「ミクロの決死圏」と同じような設定で体内に侵入するのが患者自身の開発した治療ロボットっていう話を読んだような覚えがあります。最後のオチに3原則が深く絡んでいたし、これもアシモフ作なんじゃないかと思う。読み返したいけど、SFマガジンは好きな作家が載ってる号以外パーっと売り払ってしまったから残ってるかどうか…。