Web拍手お返事／ジャンプ関係
こちらはジャンプ感想絡みのメッセージへの返信です。ジャンプ本誌25号までのネタバレを含みますので単行本派の方などはご注意ください。
返信不要のコメントで色々と考察を送ってくださる方も、いつも自分の感想の参考にさせていただいております。無意識に影響受けちゃってるかもしれないので、黙ってていいのかなあとちょっぴり後ろめたく思うこともあったり…。
18日19時のP2!感想へのコメントの方
返信不要だったのですがちょっとだけ補足説明。私は「３年分のメニュー」という言葉で、「１年の夏から３年経ったら高校生だよなあ…つまり『お前らに王華を倒すのはほとんど無理だ』と暗に捨て台詞を残して去って行ったのでは？」と思ったんですよ。でも、諦め切れない岩熊が３倍のペースでメニューをこなして腕を壊したという…。でもコレ、ちょっとヒネクレた解釈だったかなとコメント拝見して思いました。私のほうこそわかりにくい文章を書いて失礼しました。
24日20時のコメントの方
『最近のネウロって、ちょっと盛りだくさん過ぎて飽和状態』というのに同意です。
今の展開が嫌なわけではないんですが、視点があっちこっち変わるので、どの話に集中すればいいのかちょっと困惑ぎみです。また、ネウロさんに対する危機感があまり感じられないのも残念だなと。
弥子ちゃんのモノローグでじわじわ危機感を煽ってるのはわかっているんですが、ネウロさんの人間化がどのレベルまで進んでいるのかが知りたいところです。
松井先生なら最終的に綺麗にまとめてくれるとは思っているんですが、いささか単調ペースが続きぎみなので、そろそろ急展開が無いと読者が最後までついてくるかな〜なんて心配をしちゃっています。
でも、今週のライト兄弟ネタやサイの入れ替わりの演出はかなりツボでした。
同意ありがとうございます。私のジャンプ感想は、ネウロの同人系ファンサイトの方からもリンクを繋いでいるので、否定的なことを書くと気分を害される方も居るかも…との不安もあったのですが、そう言っていただけて少し安心しました。
「単調ペース」というのは私も感じます。特に、今後の恐ろしい展開を煽るときの弥子のモノローグ（『それがあの恐ろしい事件の始まりだったなんて…』みたいな奴）がいつも似たパターンで、今回のも少々「またこれか…」って気持ちがありました。構図や犯人豹変、小ネタで工夫を凝らしている反面、こういう部分はアンバランスに感じますね。
ネウロの人間化については気になりますー。徐々に弱くなる主人公（ネウロ）と、どんどん人間の範疇を超えて強大になる敵（サイ）の対比ですから、どこかで互いの力が五分五分になり、その時こそがラストバトルだと思っているので。
とりとめないお返事になってしまいましたがこの辺りで…これからも感想頑張ります！
24日23時のコメントの方
〜カトブレパスは読んでいて能力が神坂一先生の小説、闇の運命を背負うものに似ているなぁと思ってしまいました（知っていますか？）
闇の〜の方は自分以外の総ての時間をも止められるんですが、〜カトブレパスはその点がちょっと違いますね
ただ時間を止めた物の使い方とかがそっくり連想されるんです
服の時間を止めたから宙に浮いててしかも固くて盾になるとか
機会があればよかったら面白いので読んでみてください！
神坂一先生の作品は有名どころの「スレイヤーズ！」しか読んだことがありませんでした…。あらすじを検索して見てみましたが、王道バトルアクションなのかと思ったら主人公の性格にひとひねりあるようで面白そうです。服の使い方なんかは本当に同じですね。興味わきましたが、どうやらもう新刊書店では取り扱っていない様子（ラノベは回転早いですね…）。これから古書店に行くときは心の隅にタイトルとどめておこうと思います。情報ありがとうございました！
25日1時のコメントの方
>見開き扉でのロードの言葉、「悪魔に為損なった彼のピエロ」 って何かの伏線でしたっけ。
序盤の話(第二話くらい？)アレンは子供の頃に養父を蘇らせようとして千年伯爵の手を借りようとしてましたね。アレンの皮を被った養父のアクマが出来上がるはずだったんですが土壇場でアレンのイノセンスが発動してしまい養父を殺した(壊した？)んじゃなかったかと
たいへんわかりやすい解説、ありがとうございます！
本当に最初の数話の頃だけ、まだジャンプを購読していなかったため未読なんですよね。…ということは、考えてみれば単行本１巻さえ読めば全部読んだことになるのか…！ 千年伯爵とアレンの因縁はラストバトルにも大きく関わってくる設定になりそうだし、ちゃんと読んでおいた方がいいかもしれないですね。
