Web拍手お返事/ジャンプ感想への反応

こちらはジャンプ感想についていただいたコメントへのお返事です。16号のネタバレ要素が含まれますので、未読の方はご注意ください。
※今回はムヒョロジ・テニプリ・リボーンの感想あたりにたくさんご指摘頂きました。私の読み込み不足・表現不足がありました…いつも見捨てずコメントくださる方に感謝です! 感想の方も追記する形で修正させていただきました。

20日23時の方

> 入江くんくらいか。
有無さんが自信満々に書いてらっしゃいますよね。リボーンは最初からずっと読んでいるはずなのに思い出せない…
> 最後のコマのシルエット
ヒステリアのシルエットの腕の筋肉はどう見ても主婦のものではないので、嘘シルエットだと思ってます。
シルエットで犯人わかっちゃったら面白くないですしね。でもいっそやるならコアラ抜刀斉やかぼちゃぐらいやって欲しかったり。
> そして最後の「プリッ」って何なんですか許斐先生!?
彼の口癖ですよ〜。

全部読んでくださってるんですね! ありがとうございます、励みになります!
入江くんの件は感想UP後に「有無」さんで確認しました。他の感想サイトさんでも「入江くん登場だ!」と書いてる所を見かけましたし、これは間違いないかなーと思います。1話しか出てなくてギャグ扱いだったので忘れられてても無理ないかと…まさかこんな重要ポジションで再登場なんて予想した人はいないと思います。
ヒステリアは嘘シルエットだと私も思うのですが、妙に髪型に特徴があるのが気になるんですよね…。
「プリッ」については実はたくさんツッコミ頂きました。返信不要のコメントも含めたら4件くらい…。wikipediaにもちゃんと書かれてましたし、私が知らないだけでした。失礼致しました!

21日0時の方

>今週を読んでアイビーがミックの兄弟だって気付いた! 伏線既出だったらすみません!
「伏線」というか、もともとキッドとアイビーとミックで三兄弟として登場してましたよ〜(2006年35号)
ミックの死の直前に幼少時代回想シーンと「あとはアイビー姉とキッドに任せる」という台詞がありました。
しまざきさんのジャンプ感想だと2006年の51号ですね。

ご指摘ありがとうございます。コルトロウ家の子供達が何人かの兄弟だったのは記憶にあったのですが、名前をすっかり忘れていました。お恥ずかしい。
自分の感想を見返したら、2006年35号は多忙で感想お休みしていた真っ只中でした。感想書かないとちゃんと読み込んでないという情けない事実が明るみに出てしまった…。過去のジャンプはある程度溜まると処分してしまうので、読み返して確認できない部分もありますが、「あれ、誰だっけ?」と思った登場人物の名前くらいは確認してから書くように気をつけようと思います。

21日1時の方

今週のリボーンの「はじめまして」の彼はラル・ミルチ(家光達と隠密行動をしているのでツナ達との面識はなし)
テニプリの「プリッ」は仁王の口癖です。

ああ、そういえば家光と一緒にイタリアに行った子! なりそこないのアルコバレーノでしたっけ。「はじめまして」に引っかかっていましたが、ツナとはすれ違いのまま10年間出会わなかったわけですね。
「プリッ」についてもありがとうございました!

21日3時の方

今週のムヒョロジは、協会側はコルトロウを騙したのではなく、夫婦が反撃に出て協会側の人間を殺したので、やむなく殺し返した、といった描写があったような気がします・・・それをふまえて裏返された上での感想でしたら、すみません。

ご意見ありがとうございます。この部分は他の方にも同様の意見を頂きました。確かに協会の行動は正当防衛なんですよね…。「騙した」という表現は適切ではなかったと思います。
何でこんな書き方をしたのかなと自分を省みたのですが…「協会はコルトロウ家を殲滅したかったので、敢えて相手が先に手を出すような話し合いに持ち込んだのでは?」って疑ってかかって読んでいたように思うんですよね。イマイチ協会を「正義」だと思えない部分があって、そのフィルタがかかったまま今回の話を読んだため、ものすごく悪意的に読んでしまったのではないかと。ご意見を頂いて改めて自分は結構勝手な思い込みをしてたんじゃないかと気付きました。ムヒョロジは悪人にも同情の余地がある描き方をすることが多いので、今回もついついアイビー視点で読んでたみたいです。
ただ、アイビーが『騙された』と感じた点にロージーが同情してしまうのではないか、だからアイビーと戦う相手がゴリョーで良かった…とは思います。その優しさ、悪人も最後には同情し赦そうとしてしまうところがロージーらしさだと思うので。
いまいちまとまらない回答になってしまいました。よくわからない部分などあったらまたコメント頂けると嬉しいです。

21時3時の方

今週のラルグラドはあれです。
魚が空飛んで追いかけてきた時にグラドが出ますよね。
あそこで炎を噴射して、いわゆるゴジラ的飛行法で後ろに加速したんですよ。
そしてそのまま背中の背びれを魚に突き刺して叩き切ったと。
あ、それと青い炎ではないと思います。規模が違うので。

あーっ! なるほど! 遅まきながら言われてようやくわかりました! 感謝します!! 青い炎でもないですね、休まなきゃいけない期間が「丸1日」で短いですもんね。ラルの説明がみんな知ってるかのような口調だったので、既出の技=青い炎?とうっかり勘違いしていたようです。
この作品って時々そういう表現の部分があって混乱するんですけど、もしかしてゲームをプレイしたことがあればわかる設定だったりするのでしょうか。

21日9時の方

ところで、ムヒョロジの協会ですが、あれは、嘘というより予定変更だと思います。
話し合いですませようとしていたのに仲間を殺されたら、反撃するのは普通だと思いますし。
5人も殺した危険人物を放って逃げるわけにはいかないと、判断したのでしょう。
まあ、逃げ切って改めて討伐隊を送れば良かったんでしょうけれど。

ご意見ありがとうございます。そうですよね、素直な気持ちで読めばその通りだと思います。何で私、こんなにもアイビー寄りの読み方してたんでしょう。もし「協議訪問」自体がコルトロウを嵌める罠だったとしたら、協会は魔法律家の犠牲もやむなし(というか、敢えて犠牲を出させて「正当防衛」という名の殲滅戦に持ち込みたかった)ってことになっちゃいます。さすがにそこまで非道な組織とは思えない。
以前作中で「魔法律協会は体質が腐ってる」って描写が何度も出てきたあたりから、無意識に「協会ってダメじゃん…」と思ってたのかなー。主人公の所属組織なんだから、もうちょっと信じて読んであげなくてはと気付かされました。

21日9時の方

リボーンの、殺しに来たあのキャラは、名前忘れましたが、アルコバレーノ(でしたっけ?)の「なりそこない」の子だと思います。顔のケロイドが一緒です。

ありがとうございます、他にもコメントを頂きましたが「ラル・ミルチ」で間違いないようですね。何で10年後、ツナたちの敵になってるのかは作中で徐々に明かされるでしょうが、やはり「なりそこない」であることが関係してくるのかな。

21日12時の方

宮迫老人の死は私もショックでした……
「子供で居続けなければ〜」というのはアヤ編を思い出す設定ですし、予想外に重いエピソードになるのでしょうか……

宮迫老人はほんの2週ですごいインパクトでした。長い回想やエピソードを経ることなく、その死を惜しいと思わせる人物描写は上手いなあって思います。
最初はロリコン爺さん大騒動の巻」みたいな笑える話になるのかと私も思っていましたが、愉快なアルバイト編の直後ですし、これは重く長めのエピソードなのかもしれませんね。