Web拍手お返事

いつも拍手・コメントありがとうございます。29日以降に頂いたコメントへの返信をさせていただきます。拍手のみの方、返信不要の方も皆感謝しております。
※今回はジャンプ感想への反応が多めですので、本誌9号までのネタバレが沢山含まれます。

29日0時の方

今週何よりも笑えたのはネウロの柱のバレンタインデーの当て字でした。
ピッタリはまり過ぎてて……
結局大方の予想通り、テラは警察からは逃げちゃいましたな。
葛西の言動だけでは彼の能力がどんなモノかは伺い知れませんが
どうせまたろくでもないんだろうなー、と。
カマドウマ魔界生物にしちゃって大丈夫ですかねー……。

当て字、私も笑いました!(感想で触れてないのは、実を言うと「単漢字変換が面倒だからあとで書こう」と思ってたら忘れてたという…すみません)
テラは警察の包囲から逃げるとき、手を触れずにビルを破壊しているように見えますが、それが能力のひとつなのかな。DRと葛西の関係より対等な立場に近く見えるので、かなり強いんだろうなと思います。
カマドウマは魔界生物になったというより、DCS的な状態なのではないかと…(そっちの方が心配だ)。

29日17時の方

アイシルに関しては「暇つぶしブログ」をご覧になると良いと思います
ブログで語られていたような、スポーツに関する一般論で片付けるには
今のアイシルは物語の趣旨がズレすぎではないかと…

御意見ありがとうございます。暇つぶしブログさんは時々拝見しているのですが、そもそも感想サイトさんは「自分が感想を仕上げるまでは見ない(無意識に影響を受けそうだから)」と決めているので、自分の感想が週の後半にまでずれ込んだときは結局ほとんど読めなかったりするんです…。
アイシルについては、展開に違和感のある方が多いようですね…。私はああいう感想を書きつつも「でも、アニメ化されたり巻頭カラーになったりする作品だから多くの人が『面白い』と感じている筈なのでは」→「自分が『何か面白くない』と感じる読み方が他人とズレているのではないか」という不安みたいなものがあって、そのせいでいろんな方の意見を参考にしたくなってるんじゃないかと自分で思います。何しろメインの読者層とは年齢も性別もまったく違うため、実はジャンプ読者としていまだに自信がないのかも…。
だからこそ、皆様にいろいろ御意見をいただけるのは本当に嬉しいです。他の感想サイトさんもいろいろ回ってみようと思います。これからも気付いたことがあったらいろいろツッコんでください!

29日19時の方

今週のジャンプ感想ネウロの部分で気になることがあります。
HAL編が夏で洪水が秋なのは間違いの無い事実ですが、HAL編とDR編は同じ年ではないと思います。
時系列をまとめると、
HAL編の最後の方…夏の終わり辺り(弥子のモノローグより)→バイト編…11月(弥子の携帯より)→醍醐編…1、2月(ネウロの「今年は雨が多かった」発言より)→蛭編…春の本当に終わりの辺り(なんだかんだでもう春ね)→6登場…梅雨(今週から雨、とはいえ相当晩い梅雨のはず、何故なら人事異動の季節であり晩めの台風の来たDRの襲来時のDRの言葉「6が警視庁で正体を現されてから一ヶ月余」から、その言葉を発した時点が9月の頭あたりと好意的に解釈すれば6登場は7月半ば辺りと推測できるから)→DR編…秋の初め辺り(上記の理由による)→テラが笛吹を襲う…同じく秋(6「直ぐに次の指を動かせ」)→バレンタインデー編…2月(バレンタインデー直前より)

ご指摘感謝します! 醍醐編のあたりの服装があんまり冬っぽくない描かれ方だったので気が付きませんでしたが、あそこで年が改まってると数えた方が時系列がうまく説明できると思います。
ただ気になるのは、連載開始時に弥子16歳・高2(3月生まれなので、16歳ということはおそらく2年ですよね)だとすると、今のバレンタインは上記の計算だと高3の冬…弥子、あと1ヶ月ちょいで卒業ってことになってしまうんですよね。女子高生探偵じゃなくなっちゃうよ…もしかしてシックス編解決・最終回と弥子の卒業式をあわせるつもりなんじゃないでしょうね…?
松井先生のことですから、季節や時間の進行も計算のうちで話を進めているとは思うのですが、長期連載を見越して「コナン」みたいに同じ学年永久ループさせる可能性も否定し切れないとは思います。ネウロの時系列はそう言えば考察したことがなかったので、今回の御意見を参考に一度考えてみたいと思います。ありがとうございました!

29日22時「1/7のこたつのミミクロ先生」の方

オリジナル作品の感想ありがとうございます! コタツの魔力は恐ろしいですよね…。
実は今住んでいる部屋は床暖房のため、コタツのない生活を送ってるんですよ。時々「たまにはコタツもいいなあ…」と懐かしく思うことがあります。そんな気持ちを込めて描いた作品でした(役に立たない制作秘話)。これからもぼちぼち更新しますのでよろしくお願いします。

30日0時の方

シックス側の五行(推定)とネウロの魔帝兵器がかぶっているのは、五行相剋になぞらえているのかと考えていたのですが・・・。DRの『水』を『土』で制したので。

「五行相剋」か! まったく思い至っていませんでした。ご指摘ありがとうございます!
この解釈で行くと、テラ(土)を倒すためには「木」の力になりますが、ネウロはすでにトロイ編で「朽ちる世界樹」を使ってしまってますね。ついでに言えば、今後葛西と戦うことにもなると思いますが、「火」を剋する「水」にあたる「深海の蒸発」もHAL編で使っています。同じ魔帝兵器を出すのも芸がないので、ここで「人間の力」を頼る展開になったりするのかな?と予想。まだ判明していない魔帝兵器もありますし、完全に五行になぞらえるかもまだ定かではありませんが、こんな風に法則が見えてくるとなんだかわくわくします!

30日3時の方

リボーンの野猿が、今にも「俺のために争わないでくれ!!」って言い出しそうで笑ってしまいました。(死)
ラル・ミルチの暴走はおそらくするでしょうね。でもココで、同じくコロネロを慕っていた者として了平がうまく制止してほしいところです。
あと葛西善二郎氏の「火ャハハハハハ!!だせえ!!」には、オメーもな!!!と熱くツッコんでやりたいです。

了平がコロネロ繋がりでラルを制止っていうのはありそうですね! リボーンはけっこう熱い王道展開をきちんと押さえてくれるので読んでいて安定感があると思います。野猿たちの痴話喧嘩(痴話っていうな!)は確かにそんな感じ! 敵キャラたちの人間関係も気になります。ただ最近はちょっとキャラ増えすぎで、誰がどこでどういう立場にいるのか把握し切れてないかも…。
葛西はかなり自分独自の美意識で行動してる部分がありますよね。笑い声に火の字を入れるとか超かっこよくね?って思ってそう。シックスの指示を聞いているようで独自行動もしていそうです。そのせいかどうしても彼が最後に造反してラスボス化するんじゃないかって予感がしてならないです。

30日14時の方

ネウロ>笛吹さん他警察の皆さんが無事でほっとしました。でもお話の中の時間が随分流れちゃいましたね。ネウロさんの力の回復はどうなったんでしょう?ずっと寝てたとか?(笑)ワンピもDグレも初恋も順調な濃い内容で良かったんですが、今回しみじみ「銀魂」ってWJらしい漫画だなと思ってしまいました。というか男の子らしい作品というんでしょうか?

ネウロ世界で時間が大きく流れたのは、ネウロがある程度自然回復したという設定に持って行きたかったのもあるのかと思います。あとは作中でテラが「キズはふさがりかけを開くのが…」と言ってますから、次に血族が行動するのは人間たちやネウロのキズが「ふさがりかかった」頃なのだということなのかも。
今週号は確かにどの話も濃くて読み応えがありました。銀魂は大きいお姉さんからのキャラ人気もあるし、少年たちから「ぎゃはは面白れー!」みたいなノリでも楽しんでもらえているようで、幸せな作品だと思います。

30日17時の方

怪我を抱えながらのプレイに関しては、こちらのblogさんがまとめてくれていました。骨折は意外とプレイできてしまうようですね。

情報ありがとうございます! 興味深い記事だったのでそっとリンク…。
「骨折=試合不可能」という理由で今回のアイシールドの展開を否定するのは確かに勘違いのようです。
それなのに多くの感想サイトさんが疑問を感じ、否定的な意見を書いてしまったのは、こちらのエントリで紹介されていたような事例が広く認知されていなかったということなのかと。この作品がジャンプ連載の少年漫画であるという背景を考慮すると、解説役キャラが「骨折でもプレイ可能」である事例について説明するような場面が挿入されていた方が親切であり、理解を得られやすかったのかもと思います。
それから、他の感想サイトさんを見る限り、骨折の問題だけではなく、作品自体が「人気キャラであるヒル魔贔屓」の傾向があるのでは…という反感みたいなものもあったのかな、という気がします。深く考察できるほど各感想、作品それ自体を読み込んではいないのですが、今までのさまざまな引っ掛かりが今回の骨折→回復の演出をきっかけに噴出したのかな…と感じました。うまくまとまってはいませんが、これからの感想の糧にできればと思います。