Web拍手お返事

お待たせして失礼いたしました。Web拍手から15日午後以降に頂いたメッセージへお返事させていただきます。いつも拍手ありがとうございます!
メッセージと返信の内容に、ジャンプ本誌42号までのネタバレ要素が含まれます。

15日23時の方

ネロの急な変身(成長)をみて、「10年バズーカッ!?」と思った人は少なからずけっこういるはずだ!!

確かにそうだ! 大体10歳くらいの成長みたいですしね。ちなみに私はリボーンよりも、まず聖闘士星矢で童虎が美少年になる場面の方を思い出してしまいました。(星矢のほうは若返ってるけど、「実は元・十刃」と「実は元・黄金聖闘士」のイメージが重なったらしい)

18日21時の方

42号・遙ママ死亡フラグか?について
話の流れとしては読み通りに殺されて、両親を両方とも失ってヤコが絶望しまくる展開だったら面白そうかな……
んで笹塚が「俺も……同じ気持ちになったよ」とか言って二人の間が余計がっちりと……

遥ママが亡くなる展開は…漫画的には盛り上がるでしょうし、そのくらいの衝撃展開やりかねんとは思うのですが、感情的には「弥子から母親まで奪わないでくれ」って気持ちのほうが大きいです。「同じ気持ち云々」は、何となくですが松井先生っぽくない気がします。以下個人的な印象で恐縮ですが、松井先生は「人の気持ちが通じ合う」というようなセンチメンタルな感情描写を避けている節があるような。

19日2時の方

アイシールドの演出は、あるキャラのあるエピソードをやりたいがために、他のモブキャラを徹底的にこき下ろしたり、他のメインキャラが普通言わないようなセリフを言わせたり、極端ですよね。思い切った演出というのは勿論必要なんですが、そのために他のキャラ達がないがしろになるのは悲しいです。
この間の西部の負け方もあれでしたが、太陽スフィンクスの負け方は可哀想だった……なすすべなく1話で終了って!(というか展開も早すぎですね。サクサクいきすぎて悲しむ余韻がない!)
昔の(4巻くらいまで)もっとストレートな作風の方が好きでした。村田先生のあの画力があるんだから、無理に演出過多にしなくたって、伝わってくると思います。
っていうか個人的には、ヒル魔の過去なんて知りたくありませんでした(笑)。連載が続いたら仕方の無いことではありますが…。最近のヒルっちなんかヌルいよ。(ジョルジュ風)
ヒル魔がいちいち前面に出すぎです……。主人公、セナだし。(笑)

確かにアイシールドは、展開のためにキャラクターが「動かされている」ように見える部分があると思います。演出過多なのは意図してのことでしょうが、読者が不自然さを感じないようなさじ加減が難しいところだと思います。ヒル魔が機関銃乱射などはすんなり受け入れられるのに、どの辺りがポイントなんでしょうね…?
ヒル魔の過去については、もっと早いうちに出せばよかったのに、と思いました。タイミングを逸したせいで今更感が出ちゃったような気がします。

19日11時

「ワンピ」休載には自分でもびっくりするくらいがっかりしました・・単に「原稿間に合わなかったあはは」的な理由であって欲しいです。つい最近では、「Dグレ」も「テニプリ」も作者さんのご病気が理由で休載されているので、”週刊誌連載”というのは、本当に過酷な作業なんだとつくづく思いました。
 「ネウロ」は、笑って読んだ後に「これって最期へ向けての笑顔かな?」と考えてしまい、感想を拝見してやっぱりそうなのかな、と胃が痛くなりました。サ○デー連載中の「ガ○シュ」も、主要女の子キャラが「また明日」と笑顔を残して消えてしまい泣いたばかりなので、松井先生の、凡人の予想を裏切る展開をいまこそ!と願わずにはいられないです。

尾田先生のように、今までほとんど皆勤賞の先生が突然予告無しの休載だと本当に気になってしまいますよね。私達だって年に1回くらいは風邪で一週間仕事にならないこともあるし、来週元気いっぱいに「すみませんでしたー!」と戻ってこられることを願っています。
ネウロはもう悲劇フラグが立ちすぎてて直視したくないほどです。もうネウロ、お茶会のときにシックス粉砕しておけばよかったのに…(そんなことしたら漫画としてはひどすぎるけど)。