Web拍手お返事

8日以降に頂いたコメントへのお返事です。いつも拍手ありがとうございます! 私のサイトの拍手は何かすごく「長文プリーズ」な空気が漂っててアレかもしれませんが、勿論気軽にポチポチ押すだけの拍手も大歓迎しております。
8日14時「今回は赤マルレビューはやるのかな?」の方:このコメントを拝見して思い立った形で赤マル感想書きました。ちょっと私的なことでガッカリしていた時のいい気分転換になり、感謝しております。矢吹先生の塗りはやっぱり化けてましたよね! 普段の淡い塗りが本体の矢吹先生テイストなんだと思うのですが、ここまで話といいキャラといい「狙ってる」のですから、カラーも全力で「いかにも」な彩色したら完璧なのにって思ってしまうんですよねー。
10日14時「久米田先生が「副賞の100万円をどう使ったかネタ」を」の方:私も受賞のニュースを聞いた瞬間「絶望先生は作中で何とコメントするだろう? 単行本の紙ブログではどんな風に…」とイメージが膨らみました。あと気になるのは審査員のコメントですね。あの先生方が一体絶望先生にどんな評価を下してるのか気になるので、選評の載った講談社漫画誌は絶対買わなきゃって思っております。手塚治漫画賞の結果も新聞で読みました。テレプシコーラ、友人が絶賛してたのでやっぱ読んどくべきかなあ…。確かに「今見直される24年組」って印象がありますよね。遅きに失した感は確かにありますが、萩尾先生も山岸先生もバリバリの新作で評価された結果。漫画という「若者文化」扱いされていたジャンルの広がりを感じられる嬉しい現象だと思いました。
11日19時の方:面白かったので長文引用。ネウロは魔界の王族に生まれたけどその偏食ゆえに王の座に着く権利を奪われ居城を追われる際に魔界七つ兵器をちょろまかして逃げて以来はぐれものとして生活していた」…という興味深い説をお送りくださいました。魔界の謎を食い尽くした設定と矛盾しそうだけど面白いですね。実は王族っていうのはトキメきます。ああ、でもそんな設定だと人気が出て引き延ばし展開になったら、間違いなく「王家のライバル魔人」出てきちゃいますよね。それで王座を巡る魔界トーナメントが始まるんだ!…笹塚やサイやその他の伏線をきれいに消化し尽した後も連載を続けさせられたなら、そういうのもちょっと見てみたいかも…。