きんきょうです

・ここ数日ものすごく痰が絡んでうっとおしいので、近所の薬屋さんでオススメされた薬を飲んでみたのですが…効かないじゃん塩酸ブロムヘキシン! ああああノドがガラガラするー。 
デスノ映画を見て以来、あちこちの感想を探しては読みまくる日々です。ラストについては様々な意見があるようですが、殆どのサイトで「松山Lは良かった」って書いてるように思います。そういえば先日の自分の感想には書きませんでしたが、映画館で隣の席が小学校高学年くらいと思われる女の子で、Lの大ファンらしく、Lが登場して行動するたびに小さな声で悲鳴を上げたり嬌声を上げたりで…最初は「うるせーなあ…」と思ってたんですが段々微笑ましくなってきました。こういうふうに映画に反応してしまうのはマナー違反ってわけじゃないし、むしろ「ここまで少女を熱狂させるLって凄い」という気持ちになってきて。映画終了後、ロビーにいたらさっきの少女が熱心にデスノの映画ポスターのLの所を写メってました。うん、可愛い。 
・モーニングの新人賞は全応募作品に丁寧な講評がついてる件
 http://e-morning.jp/award/mo20_primary00.html
 そういや講談社は小説の方でもメフィスト賞ファウストの新人賞で全講評やってますよね。ものすごい労力が必要な作業だと思いますが、こういう真摯な態度が素晴らしい新人を呼び、ひいては自社の出版物の反映に繋がるとわかってやってるんでしょうね…とは言え会社にしっかりした地力がないとこんな作業できる余裕もできないしな。講談社の底力みたいのを感じます。
大場つぐみブログ、公式で否定されましたね。あのまま「真実は闇の中…」で話題を呼び続けてネット伝説になるのも面白いと思ってたんだけど、やっぱブログの内容が内容だったから集英社も無粋な公式見解出さざるを得なくなったのかなあと。(「ぼく地球」の「これはフィクションです」事件をちょっと思い出しました)