月に器用な挑戦

http://ignore.no-blog.jp/umu/2005/01/post_9.html
有無さん、早くも昨日のネタに対して「実際書いた人リンク集」を設置されていました。マジで早っ! ウチの「火口」もリンクしていただいてます〜光栄です。
しかしやはり難しいんですね…皆さん苦心してます。
(以下、与太話)
ちょっと考えたんですけど、月は記憶があるうちに、いろんな犯罪者の名前で結構練習してたのではないでしょうか。ジャンプ8号10〜11ページ目あたりの月の台詞からもわかるように、Lの監視下、手元が見えない状態で第3のキラの名前を書かなくてはならなくなると、月だって予想していたはずです。書きやすく自然なポーズ、出血量の調整など、用意周到な月がぶっつけ本番に賭けるということはないと思います。…もっとラクな方法だって思いつけただろうに、きっと「父の時計に仕込まれた驚愕の仕掛け!」というシチュエーションに酔いしれてこの方法を選んだのです。仕掛けを作ったあとで「結構コレ難しいよ!」と気付いて家でコッソリ鏡を前に練習する月…などと妄想するとちょっと笑えます。
あと、実はヨツバキラ候補8人のうち、フルネームので画数が一番少ないのが火口なんですよね。月は記憶を取り戻したとき、きっと「火口でよかったー!」と思ったに違いありません。もしヨツバキラが「鷹橋鋭一」とかだったら、今頃月は捕まってるかも。