読書日記?


「輝くもの天より墜ち」を読了し、若さ/老い、死の受容/正への執着についてあれこれ思うところはあったのだけど、それを詳しく書くとどうやってもラストのネタバレになってしまいそうなので、とりあえず自分の気持ちを落ち着かせるために幼少時代のティプトリーを模写してみたりとよくわからない行動に走ってしまいました。
「私には彼女が世界に絶望していたわけでもないのに死を選ぶことができた理由がわかんない」と思うのは私がまだ老いてはいないからなのかな。それもまだわかんない。あーもう何書いてるんだか。とりあえず仕事に戻ります。