きんきょう

ふと、本棚の「鋼の錬金術師」を手にとってパラ見
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気付いたら机に１巻から並べて本腰入れて読み始めてた。やばい、死亡フラグだ。
改めて最初の辺りを読み返したら、見事な伏線の張りっぷりです。絵柄・行動ともにキャラクターにブレがないのが驚き。最初からかなり煮詰めた状態で描き始めてたんだなあ。連載はあと５巻分くらいで終了する感じかな？　変に引き伸ばされたり打ち切られたりせず、作者さんの望む形で描き切ってほしいです。
「もしハガレンが終了させてもらえなくて、世界錬金術トーナメントとか始まったら最悪だよね」と相方に言ったら「今の話が全部完結してアメストリスが平和になってから第２部が始まるんならアリかも」と返されました。…確かに、それはそれで見てみたいような気もします。

鋼の錬金術師(1) (ガンガンコミックス)

仕事のキリがついたのでそろそろ本気で夏のお祭り用原稿に取り掛かります。アナログ原稿ってことは、何年かぶりにノンブルも準備しなきゃいかんのだよなあ。色々とノウハウを忘れかけていてヤバいです。今の自分なら、スクリーントーンを切ろうとして余裕で原稿用紙まで切り裂いてしまいそうです。あと、描き損じた時にCtrl+Zを探してしまうような気が凄くします…。