きんきょう

ずっと家に籠もっているのであまり書くことがありません。空いた時間はちびちび「輝くもの天より墜ち」を読み進めていて、いま全体の3分の1くらい。相変わらず浅倉久志の訳文の美しさと読みやすさは桁違いだ! 翻訳ものの小説は、良き訳者に巡り合うかどうかで作家自体の評価さえも変わってしまいかねない部分がありますよね、という話を具体的な作者名を出して語ろうと思ったんだけど、ちょっと書いてみたらとんでもない攻撃性のある文章になったので自粛しました。