Web拍手お返事
1週間分も溜めてしまってすみません! 7日以降に頂いたWeb拍手からのコメントに返信させていただきます。拍手のみの方、返信不要の方も皆様ありがとうございます。
以下、ジャンプ11号・ネウロ単行本15巻までのネタバレを含みます。
ネウロ15巻の裏表紙3Dアートについて
「見れないから誰か答え教えてー」と書いていたら、お2方から「○○じゃない?」とのコメントを頂き、大変ありがたく思っております。お2方とも「返信不要」でしたが、ここでまとめて御礼申し上げます。実はお2人の答えの単語が違ったんですけど、シルエット的にはおおよそ同じ形になるものなので(ズバリ答えを書くのも何なので漠然とした表現ですみません)多分細部がかなり見えにくい3Dアートだったんだろうなあと…。16巻で答え合わせできるのを楽しみにしています。
というか自分で見れるようになるように練習しろって話ですね。頑張ります…。
7日22時の方
>「おねがいです」は何か元ネタあるんですよね。野球業界に詳しくないのでわからないです…。
これって今私も読み直して思ったんですけど、131話 夢【ゆめ】の中に出てくるメジャーリーグに行ってしまう日本人野球選手の話のことじゃないですかね?
松井先生は日本のプロ野球の未来を嘆いているのでしょうか。というか、野球好きなんですね。
ありがとうございます。やはりその辺りなんでしょうか。だれか実在の選手がモデルなのかと思うのですが…ネウロのコネタはいろんなジャンルを網羅しているので、なかなか全てを理解するのは難しいです。
ジャンプ本誌の目次コメントなどを見ると、松井先生は大の野球好き、とくに巨人ファンでいらっしゃるようですね。
7日22時の方
確かに「魔界端末」のパートは似てますねー。逆転裁判のシステムは、あの時点で「DSの推理ゲームのシステム」として完成形に近かったので、推理物だとどうしても似てしまうんじゃないかと思います。逆転裁判はそれにプラス要素として「裁判パート」がありましたが、ネウロではミニゲームやグルメブログなどが充実していそうなので楽しみにしています。
8日23日「2008年10号感想の冒頭文に書いてる」の方
日にちが経ってしまったのでもう返信しても遅いかと思いますが、全頁感想書きましたのでよろしければご覧ください。「○○? ××? 何のことです?」と来たら「あなたが神か」って感じかなーと…。
10日5時「西島大介ファンに10の質問、頂きます!」の方
ありがとうございます! どうぞお持ち帰りください。使用に際して特にリンクや許可などは不要ですが、いち西島ファンとして回答を拝見したいので、もし差し支えなければ回答後にこっそり教えていただけると大変嬉しいです。
10日23時「メイドかカピバラの着ぐるみが」の方
いつもサイトを見てくださってありがとうございます。カピバラの着ぐるみ…素晴らしい! ぬいぐるみを持たせる程度なら考えていましたが着ぐるみには思い至りませんでした。実現の目途はたっておりませんが、構想に加えさせていただきますね!
11日23時の方
こんばんは、毎週わくわくしてジャンプ感想を読みに来てる者です。全作品の感想を書くのは大変だと思いますが、今週のネウロの扉絵、怒ってるポッキーの人はポッキーのCMのパロディだと思い…ま…す。
情報ありがとうございます! ポッキーのCM…見たことあるはずなのに関連性に気付きませんでした。化け物の造形に気を取られて何か特撮のパロディかと…。いろいろ教えていただけるのはとてもありがたいので、些細なことでもどんどん送信いただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いします!
11日23時の方
今週の感想のネウロのところなんですが、吾代は小卒ではーとありますが、中学中退でしたら、中学時代はあるけど小卒ってことになるのではないかと……
なるほどー! 中学中退だと辻褄合いますね。しかし、吾代は自分で「義務教育は6年」だと思ってるだけのようなので、実は中学も卒業したことになってんじゃないでしょうかね。現実の場合だと、公立中学はろくに通っていなくても卒業だけは認定されるようですし。
(ぶっちゃけ、この辺りは松井先生があまり気にせずに書いてるだけって気もしますが…)
12日7時の方
デスノ全頁感想ですが「山元の立ち回りの上手いタイプ」には非常に納得しました。
普通に読んでいて、確かに格好の良さが目立っていて、びびるシーンを見落としていたもので。
コメントありがとうございます! あんな長文を読んだ上でさらに感想まで書いてくださる方がいるとはとても嬉しいです。
私も最初読んだときには見落としていました。全頁感想を書くつもりで、1コマ単位で舐めるように読み返しているときに気付いた次第です。今回、刑事さんたちはほとんど活躍することなく解説役のような役回りで描かれていましたが、山本という1キャラに注目すると「いい気になってる→ビビる→Lの登場で気を取り直す」という感情の流れがきちんと描かれていることに気付き、小畑先生の繊細な描写に改めて感動しました。
あまり重箱の隅をつつくような読み方になるのもどうかと思いますが、良い作品というのは熟読すると新たな発見があって面白いです。
13日1時の方
WJ11号のネウロ扉絵は、今もやっているかわかりませんが、ポッキーのCMで女子高生のコンビが文化祭で漫才やるという内容のパロじゃないかと思います。そのコンビの決め台詞(?)があのポーズで「はい、面白〜いね!」だったので柱の文的にも多分合っているかと。
ありがとうございます! 今回ポッキーのCMについては他にも何人もの方からご指摘いただきました。可愛くて印象に残るCMでしたもんね。(ネウロとは関係ないんですが、あのCM…可愛かったら笑いがスベってることまで許せてしまうのが何か悔しいッ…と思いました)
しかし、あの女子高生コンビをこんな絵にアレンジする松井先生のセンスはすげーと思います。