きんきょう

リバーシだいすき

巡回先の某サイトさんの日記に貼ってあったブログパーツリバーシがクソ強くて、見に行くたびに最強レベル相手に一戦交えてしまうんだけどいつもいつもあわやパーフェクトというくらいに負ける。何でこんなに強いのか。あまりに悔しくてとうとう自分のブログ(so-netで借りた「作品置き場」の方)に設置してしまった。
絶対いつか勝ってやるちくしょー。
はてなってブログパーツ置きにくいので、「作品置き場」の右カラムがすっかりブログパーツ置き場と化しています。

読書日記

今年は話題作&ジャケ買い!と言った舌の根が乾かないうちから過去の名作系の話というのもアレですが…。

幻の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 9-1))

幻の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 9-1))

面白かったー! 現代の小説だと思って読んでて(そう思っててもほとんど違和感のないスタイリッシュな都会の描写!)読了後に1942年の作だと知って驚き。訳文が美しいこともあって最後までひたすら楽しく読むことが出来ました。でも話の筋はタイムリミット付きでとことんまで追い詰められる展開なので「楽しい」なんていうと主人公氏が怒り出しそうだ。
話自体には大満足なのですが、この文庫版の表紙の女性の帽子はどう考えても「幻の女」のそれとは違うんじゃないかということが気になって仕方ないです。イメージ画像だといわれればそれまでですけど。

ドラえもんといっしょ「てあそびいっぱい」

ちょ…この表紙絵は…!

ドラえもん」と「手遊び」という組み合わせの時点ですでに企画ミスなのではないか。