きんきょう

チルアウト

お盆以降、更に数冊の叙述トリックばりばりのミステリを読み続けてたら、いつしか作中の記述を全部疑ってかかって読んでる自分に気付きました。登場人物の年齢・性別・社会的立場すべてが信じられない。まずい状態です。少し別ジャンルの本を読まなくちゃ…。
で、ティプトリーの「接続された女」がすごく読み返したくなったんだけど、なぜか「愛はさだめ、さだめは死」が探しても見つかりません。「たったひとつの冴えたやりかた」も「故郷から10000光年」も出てきたのに何で今読みたい短編集だけないんだー！
悔しいので「輝くもの天より堕ち」をAmazonで購入予定です。

輝くもの天より墜ち (ハヤカワ文庫 SF テ 3-6) (ハヤカワ文庫SF)

ルーミィのほっぺぷにぷにしたい

http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070821/p3
おお、フォーチュンクエストが！　児童書扱いというのは合ってると思います。あの心温まる世界は、まだラノベのとばくちに立ってる少年少女にこそ読んでもらいたい。
そういえば電撃文庫でまだ続刊してるんですよね。「新」から後は読んでないんだけど今どんな展開になってんだろうな。私だんぜんトラップ×パステル派だったんだけどその辺の関係に進展あったりするかな？

熱血とＳＦの相性は良い

本屋に行ったら目当ての本が見つからず、手ぶらで出るのも悔しいので漫画文庫になってた「ワンダービット」買いました。

ワンダービット 1 (MF文庫 9-4)

あらら「インサイダーケン」収録は９月発売の２巻の方だったか。まあいいや面白いし。