Web拍手お返事

いつも拍手ありがとうございます! 3日の午後以降にいただいたメッセージへのお返事です。
なお、これからしばらく多忙につき、Web拍手を確認できない日が多くなりそうです。次にお返事できるまで、1週間〜10日程度お時間を頂くことになるかもしれませんのでご了承ください。ログが流れてしまうほど放置することにはならない筈。

3日22時の方

オビの端っこにいたネウロのアニメカラーリング(前髪部分)が黒っぽく変わってるような…?どう思いますか?

単行本12巻のアニメ絵ネウロですよね? 私の持っているものでは、ジャンプで紹介されたときと余り変わらない茶色っぽい色に見えるんですが…印刷の際の微妙な差かも知れません。

5日22時の方

久保先生のカラブリにネウロの絵が1コマにちょこっとだけ描かれてましたw
JUHでポイント一護に貢いでるとかありましたし、お互いに仲良かったりするんでしょうかね。

そうなんですかー! 見てみたいなあ。ブリーチ単行本も持ってないのにカラブリだけ買うのは本末転倒な感じですが…。ジャンプの作家さんどうしって、時々「一緒に飲んだ」という巻末コメントも載りますし、けっこう交流あるのかもしれませんね。

6日9時の方

ネウロ12巻ネタです

新刊に収録されていた高所恐怖症の件なのですが、作中では「一般的にいう高所恐怖症は自己申告で間違った使い方」ということでしたが、本来人間は、高所は生命に危険を及ぼす可能性もあり恐怖を感じるのが当たり前なんだそうで、むしろ恐怖を感じないほうが異常なのだと聞きました。
それを高所恐怖症をいうのは間違っていて、精神障害とされる本来の高所恐怖症というのは階段一段の上下移動でさえ苦痛になる場合があるそうです。
私はこのような話をどこかで聞いていたので、高所恐怖症のくだりはそれほど疑問を抱きませんでしたが、一般的な認識とは違うので、それを考えると作中では少し説明不足かもしれませんね。もっとも長々としすぎでも展開がだれてしまいますが。文章で説明できない分、背景で暗喩したのかもしれません。

確かに厳密な意味での高所恐怖症とは、醍醐の言ってることは違うかもしれません。あのエピソードの場合は、周りの人が「醍醐には高所での殺人が出来ないはずだ」と信じ込むための心理トリックとして「高所恐怖症」を使っていたので、正しい用法でなくとも、醍醐のアリバイさえ成立すればいいと割り切ってたのかな…?
ところで、背景というのはスペランカーが大ピンチなアレですよね? アレは高所恐怖っていうか、実際に階段1段落ちても死ぬキャラだから話がややこしいですね(笑)