ネウロ12巻買いました
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/08/03
- メディア: コミック
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (60件) を見る
私は3Dアートが見れないデース…。
オビ
アニメ告知〜! 改めておめでとうございます。本誌に載った以上の新情報は、「製作:魔人探偵脳噛ネウロ製作委員会」くらいでしょうか? あんまヒネリがなかったですね。「ネウロと愉快な奴隷共」とか「?笑顔・アニメ製作部」とか、ここもネタ仕込んで欲しかったな。
オビのすみっこにネウロが…「観なかったら殺す気だ!」
表紙
予想通り早坂兄弟。ネウロも加えて悪の3人組って感じになっております。カッコいい。
この表紙にサブタイトル「這って動く老人」だと、一見シリアスホラーみたいな気がしないでもないですね。
それにしても早坂兄の骨ネクタイを見るたびに魚コードを思い出します。
折り返しの作者コメント
あれれ…松井先生ってそんなことを気にしてたんだ…けっこう意外だ。せっかくアニメ化の決まった巻なんだからもうちょっとポジティブなことを書けばいいのにって気もするけど、何か裏事情で堪えることがあったのかなーとむしろ心配になりました。
中表紙
今後19巻までは、毎回弥子が虐待されること確定ですな。あまりに嬉しそうなネウロの顔が微笑ましいです。
登場人物紹介
ああ良かった、石垣まだ載ってる…(人気投票結果発表は次巻のようだから、その時大オチに使われて華々しく散華か?)
目次
いつものように犯人が隠れています。ところで「第**話」のところが3桁になって窮屈になってきましたね。そろそろ目次のレイアウト自体が変更になりそうな気もします。それにしても100話か〜…感慨深い。
幕あいの描き下ろしカット
・弥子の顔にアイコラ状態のこの人…似顔絵だと思うんだけど…よく意味がわかんない。
・あとで美味しく頂きましたって奴か。1円を笑うものは1円に泣きますもんね。
・微妙に嬉しくない御礼だー!
・うわあ、ほのぼのしていいのかドン引きするべきかわかんないよコレ! 松井先生は宮迫翁をお気に入りなんだな。
・ゲームの世界設定が知りたい。丸ロボも出てくるのかが知りたい。ラスボスの攻略法が知りたい。
・おじさん、ちょっと震えすぎです。
・そっちが「光」なら、ネウロや笹塚、吾代は完全に闇属性ですね。味方サイドが闇の一族なこの漫画。
・睦月ちゃんやっぱり母子家庭だったのか。このカット可愛いな。くまに宮迫翁の写真を貼ってるのが切ない。
・ヤコとネウロの必殺技のあまりの格差に泣いた。
突撃かなりの確信犯
吾代に続いてヒグチまでもがー!
あくまでも「どんな恥か」の具体例を出さないまま進む物語。このパターンで10巻続けるにはすぐネタ切れしそうなので、ネウロのインタビュー編は短期で決着がつきそうな予感。
最後はヤコとネウロの戦いとなるのか? それとも誰か別な人物がオチを付けるのか…。可能性が高そうなのはやっぱりサイ・アイのあたりでしょうか。
3Dアート
裏表紙、なんとか自力で見ようと日々鍛錬中。
トロイちゃんのイメージってモンローなんですね。
明日っぽいけど
よくわかんないけどかわいそうな子がいるよ。
わけのわからない切なさを醸し出すのが松井先生は上手いと思う。どこでどう役に立つ能力なのかはわかんないけど。