きんきょう

おかたづけとごみ分別

ここしばらく、壁一面を本棚にするための模様替えと荷物整理をちびちび頑張ってるのですが、大昔の自作同人誌とか絵の練習帳とかが大量に出てきて心臓に悪いです。やはり10年前の絵は下手。でも下手に感じて良かった、少なくとも今は当時より上達してるってことだもんな。
何やらアレコレ録画したビデオテープもザクザク出てくるんですけど、今更中身も確認できないよ。ざっくざっく処分しながら分別に悩む。そういえばテープって燃えるごみ? 他にも色々と「何ゴミかわかんないから今度調べよう」で見なかったことにしていた家電の緩衝材とかも出てくる。まとめて何とかしなくては。
で、調べてたらこんなの見つけた。おお、便利じゃん!
http://www.city.sapporo.jp/seiso/bunbetsu/bunbetsu.html
そういえば以前、炊飯器が壊れたときに何ゴミに出せばいいのかわからず、自治体の収拾事務所に電話して尋ねたことがあったんだけど、
私「炊飯器は何ゴミになりますか」
事務所「その炊飯器は大きさ50cm以下でしょうか?」
私「はい」
事務所「では、その炊飯器は生ゴミです」

という、たいそうシュールな会話を繰り広げました。「生ゴミを出す日に一緒に出していいですよ」ということを伝えたかったのだと思うのだけど…。
…こういう話、屈辱er大河原上にあったな。

屈辱er大河原上 (1) (三才コミックス)

屈辱er大河原上 (1) (三才コミックス)

屈辱er大河原上 (2) (三才コミックス)

屈辱er大河原上 (2) (三才コミックス)

しごととお菓子

今やってる仕事、編集さんがいつも「そのサイズのカットにそれだけの情報量は入りきりませんからー!」って分量の指定を入れてくる傾向があります。例えば4×5センチくらいのカットの指定が「向かい合ってる男女。喧嘩をしているらしく激しく言い争っている。それを止めようとする友人が2人の間でオロオロ(汗マーク)」とかそんな具合。バカ正直に指定どおり描いてたら全カット豆粒みたいになるので、適当に情報量を端折らなくてはなりません。大幅に端折っても特に修正が来ることもない…なんでこんなに指定詰まってるんだろうなあ。もう慣れたけど。
ハリボー・グミを大量に買い込んで噛みながら絵を描いてます。ハリボーのグミは硬いのがいい。松井先生もついつい買ってしまうクマクマしさがいい。第一、輸入もののグミ系にしてはかなり美味しい。
輸入菓子については、生まれて初めて食べたのが友人の米国ディズニーランド土産のカラフルなヌガー(すべての点において最悪のチョイス)だったせいか、ずっと「とにかく派手で激甘くてマズー」なイメージがあったのですが、最近は美味しいのもいっぱいありますね。成城石井に行くといつもついうっかり2千円くらいお菓子買ってしまう。同じお金があれば日本のお菓子を5倍くらいの量買えるのに。何だろうねこの憧れにも似た浮かれる気持ちは。
ところで今食べてたハリボーのゴールドベアについてちょっと検索してみたら…
http://www.ryoka-japan.co.jp/haribo/bear.php
…色と味が合ってなくね?

ジャンプ話とか

連載開始時から気になってたんだけど、「サムライうさぎ」について言及したときのはてなキーワードからのアクセス数がけっこう多いのです。色々な要因が絡み合ってるだろうから一概には言えないでしょうが、この作品かなり注目されているんじゃないかという手ごたえみたいなのを感じます。とはいえ ネットでの手ごたえ≠アンケ取れてる ではないのが辛いところ。メイン読者層には、このたまらない夫婦萌えが伝わってるかなあ…。