モンスターを食べる話

友人がモンハン2やるためにPSP買うって言ってたので羨ましさ真っただ中です。
公式ポータル:http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/
ゲーム内で倒した敵を食べたり売ったりできるっていうのは素晴らしいですよね。憧れますよね。というか普通のRPGで餓死がないのは絶対モンスター食べてるからだって脳内補完しながらゲームプレイしますよね。スライムはマズそうだとかミノタウロス仕留めたら今夜はステーキだとかね。
「モンスターを売ったり食べたり」という要素のあるゲームって(モンスターがアイテムとして「ウロコ」とか「キバ」を落とすとかいうのは外して)「サンサーラ・ナーガ」と「ダンジョンマスター」くらいしか思いつきません。あとシレンのブフー系アイテムも含まれるかな。サンサーラナーガの「フライパンを手に入れたら、仲間の竜だけじゃなく自分も食べれるようになる」というシステムは秀逸だったよなあ…。
…という話をしてたら島本和彦の漫画で、ゲーム世界に自分自身が入って冒険できる主人公が、ゲームをやりこんでネットとの親和率が高まれば高まるほどモンスター肉がリアルになって食えなくなるって話あったよね」って言われてすごい勢いで思い出しました! そうそうログインの巻末に載ってた漫画! 「インサイダーケン」だっけ? あれ面白かったなー。読み返したい。
あと桜玉吉の「しあわせのかたち」でもモンスター食べる場面がありました。「材料をさっとキアリーするのがコツだおっ」って台詞はゲーム漫画史上に残る名台詞だと今も思っています。べるの可愛かったなあ。
20070223095715hmkmsq1.png