つれづれむくむく

・なんか手首がむくんでいる気がする…ポテチ食べたせいでしょうか。ちょっと塩分過多だったり寝不足だったりするとわりと簡単にむくみが出るので気をつけなくちゃ…。
・同人誌の発送作業、いちばん辛いのは自分の住所書きだったよ…ほら、漢字練習帳に同じ字を何度も書いてると段々自分が何書いてんだかわかんなくなる現象。ゲシュタルト崩壊。後から「自分の住所くらいプリンタでシールに印字して張れば良かったやん!」と気付いた。
・そうだ、ネウロアンソロはどうやら書店委託できる運びとなりました。これから書類で正式に申請しますが、現在完売状態のためまずは再版せねばならず、委託開始は9月中旬くらいからになると思います。委託手数料が加算されるので、どうしてもちょっとだけイベント売りよりは割高になってしまうのが心苦しいですが、私のほうがどうしても多量の通販業務をこなせない状態のため、欲しい方々に平等に行き渡らせるためにはこれが最善の策だと考えての結果です。委託先業者さんなどの詳細は、コトが本決まりになったら告知サイトのほうからリンクしますのでご参照ください。
・新規の仕事依頼メールが来たんだけど、どうしても現在の仕事スケジュールに組み込めず、お断りの返事を出した。「またの機会がありましたら」と文面では言うけれど、私くらいの絵描きだと一回お断りしたらほぼ二度と連絡はない。たまたま飛び込みの仕事で忙しいときに来たレギュラー仕事の依頼を断るのは本当に悔しいのですが、ここで無理して引き受けて、飛び込みの仕事・新規の仕事をどっちもコケさせるわけにはいかないし。こういうときに思い起こすのが「まんが道」です。仕事を引き受けすぎてほとんど落とすという大失敗をして仕事を干された満賀と才野が、ようやく再び仕事の依頼が来るようになったとき、自分の出来る限界を超える仕事に関しては断れるようになったというエピソード。いやいやもちろん私は藤子不二雄先生に比べたら全然ちょっぴりな仕事しか残せていないのですけども、ただこの漫画には、技術ではなく、心のあり方として、創作に携わるものの心に深く響く物がたくさん含まれていると思います。念に1回くらいは読み返して心の糧にしています。わたしもいつか、明日は檜になろう。
・ちょっと聞きたいんですけど、ファンサイトとかで自分がその作品をいかに好きかを表明する文章で「毎月欠かさず立ち読みしています!」って…おかしいですよ、ね…?