コミックバトン

id:kittyomusanさんからcomic batonが回ってきました。答えさせていただきます。
Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

いま本棚に入っているのは100冊くらい。自分の本だけじゃないので把握し切れていません。
引越しの際に段ボールに詰めて、まだ出してないのが段ボール10箱くらい。
実家に置いてきたのが段ボール4箱くらい。

The last comic I bought (最後に買った漫画)

PLUTO (1) (ビッグコミックス)

PLUTO (1) (ビッグコミックス)

PLUTO (2) (ビッグコミックス)

PLUTO (2) (ビッグコミックス)

浦沢直樹PLUTO
雑誌を除くとこれかな。1・2巻まとめ買いでした。

Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)

魔人探偵脳噛ネウロ 1 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 1 (ジャンプコミックス)

松井優征魔人探偵脳噛ネウロ
この設問でこう答えなきゃ私じゃない。

Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
けっこう迷いました。ジャンプ漫画を入れ始めるとキリがないので外し、須藤真澄さんやますむら・ひろしさんや大友克洋さんの作品を泣く泣く外し、こんなラインナップに。本当にこれでいいのかという迷いも残りますね。思い入れがあるだけに難しい。

ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)

ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)

藤子・F・不二雄ドラえもん」…自分の原点なので、まずは敬愛する藤子・F・不二雄先生の代表作をひとつ。
世界の終わりの魔法使い (九龍COMICS)

世界の終わりの魔法使い (九龍COMICS)

西島大介世界の終わりの魔法使い…親愛なる西島大介さんの作品から1作。西島さんとの出会いになった「空飛ぶリス」も捨てがたかったけど、現在入手困難なので、アマゾンから気軽に購入できるこちらを。ゆうきまさみ究極超人あ〜る…逃れられない忘れたくない、あの青春の日々。永野のりこSci-Fiもーしょん!」…自分のメガネ博士好きの出発点。私が恋した歩野くんは、よーいちろーの方なのです。
最後の1作品は…実はタイトルも作者も何もかもわからないので、ここで情報募集してしまおうと思います
新書〜文庫サイズくらいの本で、多分15〜20年くらい前の出版物。高校生物の学習漫画の本。その「遺伝」の章がありえないくらいはっちゃけてて、いまだに再読したくてたまらなくなるのです。主人公の「巨大メンデル発進!」という掛け声とともに、秘密基地から巨大ロボットよろしく、巨大なメンデル(遺伝学者)がゴゴゴゴ…と発進するんですよ。もうそのコマのインパクトが全てで他の場面なんか覚えちゃいないのですが…(遺伝ネタを絡めたヒーロー物仕立てで、主人公が少年と少女で、ヒゲのハカセや悪の工作員とかも出ていたようないなかったような)。
これだけ自分のトラウマになってるんだからきっと他にも言及してる人がいるはずと思って検索してみても全然ヒットせず「自分の妄想なのか? いや、そんなはずは…しかし…」と自信がなくなってきている今日この頃。誰か心当たりはありませんでしょうか? 
コメントくださいとか書くのはあまりスマートではないと思っていままで避けてきましたが、今日は臆面もなく言わせていただきます。巨大メンデルの件、コメントお待ちしています。