めっちゃどうでもいい話

どんどん論旨がズレていく文章ですが、覚え書き。
むかし(学生の頃)かなり真剣に「ファンロード」読んでいた時期があったんですよ。もうペンネーム変えたからバレないと思うので言うけど、ろ〜どらんなあでファンコールとか掲載されたり「今月の高橋留美子」にラムちゃん掲載されたりしてました。(うわーちょっと恥ずかしい過去…もう時効ってことで…)今はもう全然読んでないのですが、ネットで色々とお絵描きサイトのリンクを辿っていると、ヒョイと当時の常連さんのサイトが見つかったりするのです。あ〜あの人は今でも同人誌や商業誌で頑張ってるんだなあと嬉しくなってしまったりします。
まあそれはいいとして、何か不思議な感覚なのです。その常連さんとは会ったことも話したこともないのに、何かものすごく「友達だった人」みたいな気持ちになることがあるのです。この人のこと良く知ってるような…いや全然幻想なのはわかってるんですけど! でも何だか、いつかどこかで話をしたことがあるような…ファンロードという雑誌にそういうアットホームな雰囲気があったせいでしょうか。理屈ではわかってるんだけど感覚が食い違ってるような妙な気持ちです。で、何となく…「脳内友達の家へ押しかけ厨」とかって、こういう気持ちを突き詰めて行ったところにあるのかなあ、と思ったのです。別に押しかけ厨の気持ちなんか分かりたくなかったけど…けっこう、此岸と彼岸の境界線はラクに越えれるモノなののかもしれないな、と。
京極夏彦の妖怪シリーズみたいなまとめだな。